BIOGRAPHY

BOYS GO


活動期間

1994年 - 2001年、2018年 -


メンバー

杉澤和俊 

井上"Taroichi"則明 

永井大介 (1995年~)

高橋"Nobu"信博 (2000年~)

旧メンバー

金田"Kinta"宏史 (1994年~1996年)


90年代前半に前身バンド・ブルージェネレーションでヴォーカルとギターを担当していた杉澤が、1994年にベースのタロイチ、ドラムのキンタと合流し、BOYS GOを結成する。

翌年、友人を介して知り合った大介に、杉澤が「おまえもギターやってみないか」と誘い、リード・ギターとして加入。

1996年、シングル『逃亡者』をレコーディングした。

しかし、これからという時にキンタが脱退する。

何人かのドラマーにサポートしてもらうが、基本的にはアコースティック編成でライヴを行って行く。

2000年に、タロイチの知り合いだったノブが、そのライヴ音源を聴いて「このバンドはドラムが入れば絶対ごっつくなる」と確信を得た。

積極的にドラムマシンで、音を加えたデモをメンバーに聴いてもらい、気に入られ3月からドラム担当として加入する。

月に2回ほどの頻繁なライヴ活動を行っていたが、2001年3月に一先ず休もうという事になって、長い活動休止状態に入る。

深く縁のあったライヴハウスLOGの30周年記念イベントに「参加しないか」と誘われ、杉澤がその場だけの再結成を決める。

手応えを感じたメンバーは、継続的な再始動を決意した。